ノながおかドキドキ通信


     全国から工芸作家130人が大集合!
      第1回長岡クラフトフェア

【昨年のプレイベントから】
 新緑もまぶしい東山連峰周辺を活性化させようと昨年から5月の毎週末に市営スキー場をメーン会場に田植えまつりなどさまざまな楽しいイベントが繰り広げられる「えちご長岡東山スプリングフェスティバル」。今年も4日の赤城コマランド植樹会から幕をあける。今年は22日まで8項目のイベントが用意されている。
 中でも手作りの工芸品の感触が楽しめる「第1長岡クラフトフェア」(入場無料)に市民の関心が高まっている。期日は14、15日の両日で出店は全国から約130の工芸作家のブースが軒を並べる。皮製品、陶芸など様々な手作り工芸品の魅力を長岡・栖吉の丘から発信する。昨年のプレイベントでは、スキー場旧第1ロッジ跡地付近を会場に竹細工、皮製品など10人の工芸作家が出店。約1000人の来場者が訪れた。今年は出店ブースも約130と大幅増となったことから会場をスキー場A駐車場に変更して多くの来場者を待ち望んでいる。期間中には両日とも正午と午後2時半の2回、作家のプレゼント抽選会や子ども向け体験教室も開催される。両日とも駐車場が会場となることから会場にはマイカーを乗り入れられないことから訪れる人のために悠久山球場前からシャトルバスの運行を予定している。イベントの開催時間は14日が午前10時から午後4時半、15日は午前10時から午後4時まで。記念すべき第1回を前にして堀口孝治同フェア副実行委員長(60)は「約130のブースには、全国からそれぞれの作家が自慢の手作りの製品を展示するまたとない機会。出店する作家の心意気を感じて若い人には、これからの生きる糧につながってくれれば・・・」とフェア開催の意義を話している。【問い合わせ】℡0258(34)2225、市営スキー場。

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