2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 ながおかドキドキ通信

芭蕉、忍者説に迫る! (11月30日、TBS放映の【水戸黄門】で松尾芭蕉を演ずる堺正章) 時代劇が大好きなオイラは、月曜日がやって来るのを楽しみにしている。それは仕事を終て一杯飲みながら「水戸黄門」を見ることだ。 本日(11月30日)は、山中温泉がドラマの設…

ながおかドキドキ通信

12・8真珠湾攻撃から68年 五十六の胸像が語りかけるもの (51年前、霞ヶ浦から生家跡地に移設された元帥の胸像) 12月8日は、太平洋戦争の幕開けとなった真珠湾攻撃から68年目となる。空母「赤城」など6隻の機動部隊を含む30隻の連合艦隊を指揮したのは長岡市…

ながおかドキドキ通信

明るい農村から「クラ〜イ農村」に オイラは2度のガンを患ってから水には気をつかっている。マンション暮らしの今は、屋上の貯水槽に水道水が貯められているわけだがその貯水槽の中に何かが落ちて腐っていたらと思うと気持ち悪くで飲む気にもなれない。貯水…

ながおかドキドキ通信

四季の山古志カレンダーが完成 (表紙に採用された小林敏行さん=新潟市の作品【闘牛春一番】) 全国のアマチュア写真家から応募を受け付ける「四季の山古志写真コンテスト」(毎日新聞新潟支局など主催)の審査が終了。同コンテストの優秀な作品を用いたカレンダ…

ながおかドキドキ通信

ながおかドキドキ通信

眠っているバックや鞄をリニューアル 手作り皮工房Skylab73 ] (左が古いカバンを素材に製作したシューレースバック。右は酒袋を使った酒袋バック) 新婚旅行で買ったバックや鞄が飽きてしまって押入れの奥で眠っていることはありませんか。そんな古くなったバ…

ながおかドキドキ通信

ながおかドキドキ通信

団塊の世代とは TVドラマに見たオイラの青春 (TBSドラマ【父よあなたはえらかった〜1969年のオヤジと僕】より) 昭和22年生まれから同25年までに誕生した人たちを「団塊の世代」という。オイラは1952年にこの世に生を受けたから同年代ではない。 16日、JNN50…

ながおかドキドキ通信

長岡AC惜しくも5位 県女子駅伝競走 (1走、藤森【左】から2走、高橋にタスキをリレーする長岡AC) 県内の18チームが5区間、21・1㌔に健脚を競う第14回県女子駅伝が15日、長岡市営陸上競技場を発着に行われた。気温こそ15度とまずまずだったがあいにくの強風に…

ながおかドキドキ通信

生命の根源とは・・・ この世に生きとし生ける物には必ず生命というものが宿っているはずだ。 人間というやつは、この地球上にある生命を殺傷してそしてそれを食べて生きている。だからこそ食事時に「いただきます」と手を合わせるのだ。それは植物であれ動…

ながおかドキドキ通信

企業の基本はQCD 若き経営者、藤原拓(FUCO) (柔和な表情の中にも剣客の風貌を漂わせる藤原) 長岡市にある「FUCO」=新産4-1-10という会社をご存知だろうか。 同社は、長岡技術科学大学のOB藤原拓(30)が学生時代に起業、創業した会社だ。社名のFUは英語のfutur…

ながおかドキドキ通信

地域再生のシンボルとなるか 山古志にやって来た3頭のアルパカ (元気に草を食むジャッキーとドリーのメスのアルパカ) あの忌まわしい中越地震から5年が過ぎた長岡市山古志地区に震災後の地域再生のカギとなるかもしれない3頭のアルパカがはるばるアメリカか…

ながおかドキドキ通信

米が教える文化 先日、親しくしている友人から新米を買った。大した量ではないが、有機栽培をしている友のためになればと思い2年前から買い続けている。買った米を米びつに移していた時、東京で暮らしていた大学生時代を思い出した。 オイラは兄と二人で世田…

ながおかドキドキ通信

回転木馬 朽ち果てた小さな遊園地 ブランコ シーソーに混じり壊れた回転木馬があった どれだけ人を楽しませただろうか 壊れた回転木馬の目から涙が流れているようだった 幼稚園の遠足で初めて来た遊園地 回転木馬に乗りたくて先を競ったけ この世に生きとし…